と言う事でカードゲームの「ジャングルスピード」を買いました。早速、家族(7歳の息子と嫁)でやってみました。ルールも簡単で大盛り上がり。少しの説明ですぐ開始でき、スピード勝負するところが子供に大受け。
そんな「ジャングルスピード」を紹介します。
もくじ
ゲームの概要:どんなゲーム?簡単に理解できてスピード勝負
基本情報:7歳の息子でもすぐ理解できた!
対象年齢:7歳以上
プレイ人数:2−10人用
所要時間:約15分
難易度:簡単
値段:3,000円弱
どんなゲーム?:同じカードが出たら真ん中の棒を素早く掴む!
一言で言うと、
掴む事ができたら人は、自分のカードを相手に押し付る。それを繰返し、自分のカードが無くなったら勝ちというゲーム
7歳の息子と一緒にやりましたが、ルールも単純。少しの説明でゲーム開始。楽しむ事ができました。
やり方:ルール
入っているもの
早速箱を開けてみると
- カード:70枚
- 棒(トーテム):1個
- キャリーバック:1つ(ゲームには使いません。持ち運び用です)
準備:カードを配ってトーテム(棒)を真ん中に置く
- 全てのカードをプレイヤー全員に配る
- トーテムを真ん中に置く
ゲーム開始:通常の流れ
- 自分のカードの山を1枚をめくる
- 時計回りにそれぞれの人が1枚づつ、カードをめくっていく
- 自分のめくったマークと、他の人のマークが同じものがでるまで1と2を続ける
- 自分の前に表になっているカードと、同じ形のマークをめくった人が出たら、その二人がトーテムを素早く取る
- トーテムキャッチに成功した人は、自分のめくったカードの山をトーテムを取れなかった人に押し付ける
- カードを渡されたプレイヤーは自分のめくっていない山に加える
(例:この場合、赤と青のデザインが一緒なので、その二人の人が素早くトーテム(棒)を掴む)
特殊カード
内向き矢印
これが出たら、全員でトーテムを取りにいきます。取れた人は自分の溜まっているカードをトーテムの下に置けます。次に誰か他カードを取るときには、このトーテムの下のカードも押し付けられます
外向き矢印
これが出たら、全員が「いっせーのせ」で自分のカードをめくります
勝敗:カードが無くなったら勝ち!
これらを繰り返し、一番最初にカードがなくなったら勝ちです。
やってみて
ルールは簡単。一通りルールを説明して、練習のゲームを数回したら7歳の息子でもすぐに理解できました。あとはひたすら反射神経。こういった単純にスピード勝負できるところがうちの息子に大受け。
この後、ドイツで年間ゲーム大賞をとったカードゲーム「HANABI(花火)」も試しましたので、興味ある人はこちらもどうぞ。