カードゲームおすすめ:「ジャングルスピード2019」ルールと評価

息子・たいくん
家族みんなで、楽しいことしたーい

と言う事でカードゲームの「ジャングルスピード」を買いました。早速、家族(7歳の息子と嫁)でやってみました。ルールも簡単で大盛り上がり。少しの説明ですぐ開始でき、スピード勝負するところが子供に大受け。

そんな「ジャングルスピード」を紹介します。

ゲームの概要:どんなゲーム?簡単に理解できてスピード勝負

基本情報:7歳の息子でもすぐ理解できた!

対象年齢:7歳以上
プレイ人数:2−10人用
所要時間:約15分
難易度:簡単
値段:3,000円弱

どんなゲーム?:同じカードが出たら真ん中の棒を素早く掴む!

一言で言うと、

めくったカードと同じデザインが出たら、真ん中に置かれた棒(トーテム)を素早く掴む。
掴む事ができたら人は、自分のカードを相手に押し付る。それを繰返し、自分のカードが無くなったら勝ちというゲーム

7歳の息子と一緒にやりましたが、ルールも単純。少しの説明でゲーム開始。楽しむ事ができました。

やり方:ルール

入っているもの

早速箱を開けてみると

入っているもの
  • カード:70枚
  • 棒(トーテム):1個
  • キャリーバック:1つ(ゲームには使いません。持ち運び用です)

準備:カードを配ってトーテム(棒)を真ん中に置く

  • 全てのカードをプレイヤー全員に配る
  • トーテムを真ん中に置く

ゲーム開始:通常の流れ

  1. 自分のカードの山を1枚をめくる
  2. 時計回りにそれぞれの人が1枚づつ、カードをめくっていく
  3. 自分のめくったマークと、他の人のマークが同じものがでるまで1と2を続ける
  4. 自分の前に表になっているカードと、同じ形のマークをめくった人が出たら、その二人がトーテムを素早く取る
  5. トーテムキャッチに成功した人は、自分のめくったカードの山をトーテムを取れなかった人に押し付ける
  6. カードを渡されたプレイヤーは自分のめくっていない山に加える

(例:この場合、赤と青のデザインが一緒なので、その二人の人が素早くトーテム(棒)を掴む)

特殊カード

内向き矢印

これが出たら、全員でトーテムを取りにいきます。取れた人は自分の溜まっているカードをトーテムの下に置けます。次に誰か他カードを取るときには、このトーテムの下のカードも押し付けられます

外向き矢印

これが出たら、全員が「いっせーのせ」で自分のカードをめくります

勝敗:カードが無くなったら勝ち!

これらを繰り返し、一番最初にカードがなくなったら勝ちです。

やってみて

ルールは簡単。一通りルールを説明して、練習のゲームを数回したら7歳の息子でもすぐに理解できました。あとはひたすら反射神経。こういった単純にスピード勝負できるところがうちの息子に大受け。

息子・たいくん
似てるカードのデザインがあって、同じか違うかなぁー
あささ
よーく見ると違うカードだね。それとったらお手つきになっちゃうよ
息子・たいくん
あっ、そうだった。残念・・・。

 

あささ
単純にスピード勝負で熱くなります。すぐに我が家、定番のゲームになりました。オススメです。

この後、ドイツで年間ゲーム大賞をとったカードゲーム「HANABI(花火)」も試しましたので、興味ある人はこちらもどうぞ。



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