ブラジリアン柔術始めました でもブラジリアン柔術って何?
私はブラジリアン柔術を練習して約10年になります。と言っても、そもそも「ブラジリアン柔術って何?」という人が大多数だと思います。
と書いていいます。まあ、簡単に言えば、
です。日本では1990年後半から、2000年代前半の格闘技ブームでヒクソン・グレイシーなどの「グレイシー・ファミリー」が有名になり「グレイシー柔術」として覚えている人もいるかもしれません。
(写真:ウィキペディアより)
「ブラジリアン柔術=格闘技」→ 危ない?怖い?臭い?
まず格闘技というと、よく聞かれるのが、
「危なくないの?」「怖そう」「汗臭そう」
など言われます。その時、私の答えは
私はそんなブラジリアン柔術が大好きです。
ブラジリアン柔術を始める前までは、格闘技経験は一切ありませんでした。ただただ小学校の時プロレスごっこが好きで、教室の後ろでプロレス技を掛け合っていた小学生でした。そんな、思い出が抜けきれずに格闘技への憧れを持ち続きていました。
そして10年前、意を決して運動不足解消のためにブラジリアン柔術を軽い気持ちで始めてみました。
【フルッタフルッタ】本場ブラジルの濃厚アサイーでおいしく健康な毎日を
実際始めてみると:筋肉痛で苦痛→少しずつ技がかかるようになり強さを実感
最初は練習する度に、激しい筋肉痛でした。特に、日常生活では絶対に鍛える事がない首なんか特に筋肉痛になりました。そして練習する度に、先に始めていた方々にボロボロにやられました。
と自問自答するときもありました。
でも2〜3ヶ月もすると体も慣れて徐々に少しづつ技が使えるように。そうして技を使えるようになると、
- 参ったする回数が減ってる
- 参ったしなくなる(やられているけど、なんとか技をかけられるのが防げる)
- 参った取れないけど、技をかけられる
- 参った取れる
との流れで、強くなってるのを少しずつ実感できてきます。そうすると少しだけ強くなった自分に気がつき、はまっていくという感じでした。
まとめ:初心者にもハードルの低い格闘技でオススメ
最近は仕事帰りに週1回がやっとのペースですが、目の前の相手と対峙していると、仕事のモヤモヤももすっきり。初心者にもハードルの低い格闘技なのでオススメです。