最近、小2の息子・たいくんとサッカーの朝練を始めました。冬の寒い朝、朝練のため起きるのは大変ですが、私はこの朝練を通じてサッカー以上の事を教えたかったのです。
そんな、たいくんとの朝練をまとめてみました。
もくじ
朝練のきっかけ:「リフティングできないと試合出れないよ」
地元の少年サッカーチームに所属している、たいくん。最近人数も増えてレギュラー争いも厳しくなってきました。そんな中、練習後コーチから「リフティング30回しないと試合に出れない。みんな練習するように。」と宿題を与えられました。
そうは言われてもどうすればいいか困っていた、たいくん。ちょっと助け舟を出してみました。

最初は朝練の意味がわかっていないようでした。そこで、

たいくんはその話を聞いて半信半疑でした。それよりも、ちゃんと朝早く起きれるか心配のようでした。でも、とりあえずやってみる事に。
サッカー未経験の私:一緒にいて数えてあげる→そして可視化のグラフ作成
朝練を約束したものの、そもそも私はサッカー経験はありません。なのでサッカーの技術は全く教えられません。ましては、リフティングなんて3回できれば上出来です。そんな私でもできる事はないかと考えたのは、
- とりあえず一緒に早起きして、朝練に立ち会う
- リフティングの数を数えてあげる
- 数える時は最高回数だけではなく、スマホでカウンターアプリを使い
- 最高回数
- 平均回数(平均を取るために毎回、回数を記録しました)
- それをエクセル表にインプットして日々の成長を可視化する
朝練で学んでほしい事:成長できる、朝は効率的
朝練を通じて、たいくんに学んでほしい事は、 冬の寒い中、起きるのも大変そうだったけどよく頑張りました。 そして、より重要なのが、 朝、少し早起きするだけで成長できる。その積み重ねで人生も変わっていくんだよ。 というのがわかったようです。 今では朝練が習慣になりつつあり、朝練→上手くなる→試合で結果出す→さらに練習したくなるの好循環。努力からの結果、サッカー以外にも習慣化してほしいとの切なる願いです。
まとめ:朝の小さな努力で人生は変えられる